2月6日の「爆報!THEフライデー」で日活の元トップ女優だった筑波久子さんの現在の様子が取り上げられるようです。
番組の予告文は、
小林旭と同期の日活トップ女優Tは今…超ファンキーおばあちゃんに激変!75歳!ハリウッドで40億円稼ぐ??に転職していた。
となっています!
どんな話が聞けるのか楽しみですね!
今回はそんな筑波久子さんに関して
- 筑波久子さんのプロフィール
- 筑波久子さんの現在は!?
という感じでまとめていきたいと思います。
筑波久子さんのプロフィール
(日活時代の当時の画像)
(こちらが現在の写真です。だいぶファンキーなおばちゃんになっていますw)
- 芸名:筑波久子
- 本名:村田敏子
- 別名:チャコ・ヴァン・リューウェン
- 生年月日:1937年11月6日(77歳)
- 出身地:茨城県北茨城市大津町
- 国籍:日本→アメリカ合衆国
- 学歴:慶応義塾女子高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科中退
筑波久子さんは中学時代に生徒会長を務めるなど、優秀でアクティブな性格だったようです!
進学先である慶応義塾女子高等学校の現在の偏差値はなんと73です!
高学歴で美人なんて、才色兼備とはまさにこのことですね!
1957年には主演作品の「肉体の反抗」が大ヒットし、
筑波さんは日活の看板女優になりました。
そのご出演した映画はなんと50本以上です。
しかし筑波さんはもともと体が病弱で、
当時交際していた男性が死去したり、
肉体派女優というプレッシャーなど、
かなりストレスを溜め込んだ状態だったようです!
そんな、ある日、筑波さんは急に倒れてしまい、
緊急入院することになってしまいました。
生死の境をさまようかなり危険な状況だったようです。
その後彼女は、
「入院を機に決心したんです、日本を離れようと。
救われた命なんだから、生活を一から変えてみようって」
と決心し、アメリカに言って1から生活をし直すことを決めたようです。
日活のトップ女優という看板にしがみつかずに、自分の実力で勝負したいという気持ちが生まれたのでしょうか?
英語が堪能だったわけでもなく、アメリカに助けてくれる当てがあるわけでもないのに、単身渡米して、第二の人生を歩むなんてかっこよすぎますね。
筑波久子さんの現在はアメリカで映画のプロデューサー!?
そんな筑波久子さんですが、現在はアメリカで映画のプロデューサーをなさっているようです!
1978年に公開されヒットした、「ピラニア」は筑波久子さんがプロデュースした作品だそうです。
なんと1億円という低予算で映画を製作し、40億円の興行収入を生み出し、一気にハリウッドの大物プロデューサーになったようです!
番組では40億稼ぐ!?と告知文を出していたのですが、この「ピラニア」での興行収入のことを言っているのでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!