街中が「又吉」「火花」フィーバー!
又吉さんの処女作「火花」が芥川賞を受賞し、
芸人初の芥川賞受賞ということで街中が又吉フィーバーとなっていますね!
(電車の中にも又吉の「火花」の広告が。)
「火花」の発行部数も現在までに200万部を突破しているということで注目は又吉さんに集まって当然なのですが、
「又吉じゃない方」の芥川賞受賞者がかなりぶっ飛んだ人物であることをご存知ですか?笑
もう一人の芥川賞受賞作家・羽田圭介とは!?
こちらが又吉さんと同時に芥川賞を受賞された羽田圭介さんの画像です!
せっかく受賞されたのに又吉さんの話題を全部持って行かれてしまって少し可愛そうな感じもしますね。。笑
1985年の生まれの羽田圭介さんは、なんと17歳(当時最年少)で「文芸賞」を受賞しています。
羽田圭介さんは明治大学商学部を卒業し、卒業後は「人とのつながりがないと書けないから」との理由で民間企業に就職していました。
ちなみに芥川賞の候補に作品が上がるのは4回目だったそうです。
そんな羽田圭介さんですが性格は少し変わっているようです。
羽田圭介さんは芥川賞を受賞したら
聖飢魔IIの「WINNER!」を歌うと決めていたそうで、
カラオケの鉄人銀座店で受賞連絡を待ったそうです。
こちらがその時の画像です!
こんな芥川賞受賞者は過去にいたでしょうか?笑
もしかすると又吉さんより芸人っぽいかもしれません。笑
羽田圭介さんにはこの他にもぶっ飛んだエピソードがあります。
羽田圭介さんのぶっ飛びエピソード集
- とにかく合理的な考え方の持ち主
- 番組に出演した際に登場していきなりクッキーを配り始める
- カレーライスは一気に50人前を大量生産する
- 昔の友だちと遊んでも昔話しかしないので何も生まれない
- 特に結婚した女友だちと会っても何の意味もない
- 背が高い人が好き(羽田圭介さん自身は180,5cm)
- 自分がやらないスポーツを他人がやっているのを見ても意味がないのでスポーツは見ない
- 東京オリンピックにも全く興味がない
- 女性アーティストの歌を聞いても自分では歌えないので意味がない
- 印税が入ってこないので雑誌の宣伝はしない
完璧に自分の世界を築き上げている羽田圭介、
又吉さんの「火花」と同時に芥川賞にノミネートされた「スクラップアンドビルド」がどんな作品なのか気になる方は下にリンクを張って置きましたのでぜひチェックして見て下さい!(^^)
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