話題集めた元木大介氏のラーメン店 ひっそりと閉店していた
4月放送の「めちゃ2イケてるッ! 春の3時間超SP!」(フジテレビ系)に出演し、テスト企画で“バカ世界新”の称号を受けた元プロ野球選手の元木大介氏(43)。そんな元木氏がオーナーをつとめ、メディアなどで話題になったのがラーメン店「元福」だ。
2010年9月に仲御徒町、2012年9月には広尾にオープンしたものの、両店舗ともに閉店。2013年6月から足立に本店を構えた。
ところが、同年10月に放送された「有吉ゼミ」(日本テレビ系)では、ラーメンの専門家たちから「1年以内に90%潰れる」と酷評され、元木氏は「ダメなら閉めます!」と覚悟を語っていた。
その後、元木氏のラーメン店はどうなったのか。繁盛しているのか――。
東武スカイツリーライン「五反野駅」から歩いて4分。コンビニやファミレスが並ぶ一角に構えた元木氏の店を訪ねてみると、そこにあるはずの場所にラーメン店の影も形もない。途方に暮れて近隣住民に話を聞いたところ、昨年暮れにひっそりと店をたたんでいたことが分かった。
店舗があった場所はもともと、ラーメン店が入れ替わり立ち代わり入るテナントで、元木氏の「元福」は最後のラーメン店として住民に記憶されている。客もそれなりには入っていたようだが、「あの場所で美味しいラーメン屋に当たったことがないねえ」という厳しい声も。
確かに、かつてSNSや掲示板では、<魚介豚骨のスープで美味しいよ><チャーシューも柔らかく煮込んであり、これもまた旨い>と評価される一方、<(味が)全体的にぼやけた印象><なぜか後味が甘い><スタッフさんの元気のない>といった否定的な声も見られたが……。
店の電話番号にかけてみると、「現在使われておりません」の自動音声がむなしく流れるばかり。“有名人プロデュース”の飲食店も悲喜こもごもだ。
出典:日刊ゲンダイ
元プロ野球選手の元木大介さんがプロヂュースしていたラーメン店「元福」が静かに閉店していたようです。。。
SNSでは、「味が全体的にぼやけた印象」「後味が甘い」などと酷評されていたようで、
有吉ゼミでも「1年以内に90パーセント」潰れると言われていたので当然の結果と言えば当然の結果なのでしょう。
私は実際に有吉ゼミで酷評される元木大介さんの「元福」の様子をテレビで見ていましたが、専門家の指摘を受けて店を改善した後はお客さんがたくさん入っている様子がテレビに移し出されており、どんな形であれテレビに露出することで店の宣伝効果につながるもんだなぁと感心していたのですが、どうやらその効果も一時的なものにとどまってしまったようですね。。。
過去には元木大介さん自身が動画でラーメンの作り方を紹介!
ホームビデオみたいで手作り感がほっこりしますね。
元プロ野球選手とは思えないような泥臭い仕事もたくさんしていたことでしょう。
「元福」を閉店した理由とは!?
元木さんが「元福」を閉店することになった理由は一体何だったのでしょうか?
ネット上の店の評判を見てみると、かなり厳しい意見がたくさんありました。
- 一回行ったけどスープがぬるすぎて二度と行かんかったわ
家系ラーメンとかにも多いけど
回転率を上げるためにスープをぬるくしてる店が多々あるよな
元来ラーメンの脂ってのはさめにくくするために足されてるものなのに
ぬるいところに脂足すからギトギトで食えたもんじゃない- さんまがテレビで「まずっ」って言ってて笑った
- メンマの味がしない
- 店員の元気がない
途中まではスープも濃厚でぬるいながらも旨かったんや
最後の1年あたりからスープも激薄の省エネ撤退モードになって終了
元木さんがラーメン店を閉めざるを得なくなったのはどうやら、
「美味しくなかったから。」
というシンプルな理由のようです。。。
元木さん自身がラーメンを持ってきてくれるならまだしも、
誰だか知らない店員に美味しくないラーメンを持って来られても困りますよね。笑
ラーメン業界は競合がめちゃくちゃ多いので、素人がいきなり参入しても成功するのはなかなか難しいようです。
見栄を張ってだらだらお店を続けても赤字が増えていく一方なので早めに手を引いたのは懸命な判断でしょう!
今後の元木大介さんの活躍に期待ですね!(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!